東日本大震災ボランティア

   「けやり支援プロジェクト」第一弾 ~大槌町

 

  

 4月23日(土)、生徒有志と保護者および先生方が、大槌町にてボランティア活動を行ってきました。生徒と女性は津波で流された写真のクリーニング作業。男性は泥の後始末を担当しました。生徒たちは、泥まみれになった写真を一枚ずつ丁寧に洗い流しながら、写真に写っている一人ひとりのかけがえのない思い出や人生に思いを寄せながらの作業でした。一枚でも多く、一人でも多くの方の手元に思い出の写真が届くように、それが心の支えになれば・・・という気持ちを込めて作業をさせていただきました。   

 東日本大震災直後から、生徒会、ボランティア委員会、JRC部などが中心になって、募金活動、物資集めなどを行ってきました。震災直後の3月23日の終業日には、15万円を超える義捐金が集まりました。14万円を日本赤十字を通して被災地送りました。一部で支援物資を購入し、集めた物資とともに、3月24日に多くの生徒が学校で避難生活を送っている大槌高校に直接届けました。また、市内で支援物資の仕分けなどのボランティアに参加している生徒も沢山います。自分たちにできる支援を、長期的に行っていこうという決意のもと発動したのが、「岩手女子高けやりプロジェクト」です。「けやり」とは、校訓の「気高く優しく凛々しく」の頭文字で、岩手女子高校生の目指す精神です。今後、高校生の私たちができることは何か、を考えながら活動していきたいと思います。

 また、先生方もボランティアグループ「チームR(リアス)」も結成され、週末毎に沿岸地区の避難所を訪れ、ニーズに応じた支援を行っています。こちらの活動にも生徒有志が、支援物資の仕分けなどに協力しています。保護者の方々からは、野菜や果物などを提供していただき、被災地の方に喜ばれています。